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「孫家」の教えから学ぶ教育論!ビジネス論!行動力!

 
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税理士 涌井大輔事務所の代表税理士。 群馬県太田市在住。 経営支援を通じて、働く人達の笑顔と元気を増やす事に生きがいを持つ、わりとフランクな税理士。お客様直接対応に命を懸ける。 日本政策金融公庫を中心に、創業融資支援では『高確率&低金利&スムーズ』を実現し、お客様から高い評価と支持を得ている。 筋トレ、読書、経営話、ミスド、スタバ、笑顔、ワイン、哲学好きな隠れ情熱男子。判断基準『楽しいかどうか・やりたいかどうか』
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先日、ある雑誌でソフトバンク代表の孫正義氏の実弟である、孫泰蔵氏の特集記事を読みました。

内容は、「孫家」の教えを引き合いに、教育の未来を語ったもの。

未来の教育論ではあったのですが、個人的には未来ではなく、「今」起業しようとする人や向上心の高いビジネマンにも響く内容でした。

100年に一度の変革期AI時代

最近は人工知能(AI)、フィンテック、ロボットなどのITの進化系ワードをよく耳にします。

会計ソフトもクラウド会計などフィンテックを活用した会計ソフトも増えつつあります。

メガバンクや地銀もIT系のベンチャー企業との連携も強化してきていますからね。

こういったITに関することって、自分にはあまり関係ないと考える人も少なくないと思います。

正直、私もよく耳にはするけど自分とは遠いような感覚がします。

とはいえ、フィンテック系の会計ソフトを使用していますが。

ただ、20年前にここまでインターネットが普及し、当たり前のように使うことがイメージできたでしょうか?

スマホをここまで便利に使っていることがイメージできたでしょうか?

私は元々アナログ人間なので、イメージするどころか普及しても「絶対にやらない」と意地を張っていました。

今ではバリバリのユーザーです。

AIも同じだと思います。

他人事だと思っていると、パソコンやインターネット、スマホのようにAIが日常生活の中に入っている時代がスグそこに来ています。

そして、これまで人がやっていた仕事もAIが代わりにやってくれる時代が到来するわけです。

これからは、「AIを操作する能力」が必要になるでしょう。

そんな、時代の大転換にきているわけですが、孫泰蔵氏は今の教育のままでは太刀打ちできない。

教育をアップデートする必要がある」と述べています。

AIやロボットが進化していく中で、人間に求められる力について、孫泰蔵氏は「孫家」の4つ教えを引き合いに次のように語っています。

孫家の教え①~他人に倣うな~

孫泰蔵氏が起業家の父からよく言われ、今でも心に響いている言葉があります。

その一つが「他人に倣うな」という教えです。

泰蔵氏が小学生の頃、父から「学校の先生は、時々うそを教えるぞ。先生の言うことを聞くなよ」と言われていたそうです。

これには子供なりにショックを受けますよね。

私は、先生の言うことは聞くもんだ、という意識で学生生活を過ごしていたので、もし親から同じセリフが出てきたら自分はどんな価値観の人間になっていたのだろうと考えてしまいます。

後に、泰蔵氏が親の世代になって、父の言っていた意味を理解したそうです。

父は「何でも鵜呑みにせず、常識を疑って自分の頭で考え知恵を絞りなさい」と伝えたかったのだと。

その教えは、兄の孫正義氏や自身も起業家である孫泰蔵氏にも自然に刷り込まれていたことは想像できます。

21世紀のスキル「4C」

AIやロボットが進化していく中で、人間に求められる4つの力を泰蔵氏は次のように述べています。

  1. クリエーティビティー
  2. クリティカル・シンキング
  3. コミュニケーション
  4. コラボレーション

このうち、批判的思考とも訳される「クリティカル・シンキング」こそ父の教えである「他人に倣うな」そのものでもあります。

皆が当たり前に言うことを本当かなと疑ってかかる力のことをいいます。

常識を疑うことの意味

例えば、友人から「脱サラして豚骨ラーメンの店を開きたいがどうしたらいいか」と相談があったら、あなただったらどう答えますか。

私が考えたのは、「短期間で豚骨ラーメンの作り方を習得できるスクールに行きながら、事業計画を作成する」でした。

これが、孫家であれば、「今すぐ豚骨を煮る」から始めます。

まずは実際に行動してみて、試行錯誤しながら改善していく

この繰り返しが、他の店にはないイノベーションにつながると考えているわけです。

兄の孫正義氏も同じです。

手っ取り早く専門家に頼んだり、定石といわれることでも、定石といわれる理由がわかるまで「やっぱりそうか」と腹落ちするまで追体験するそうです。

ギリギリまでゼロベースで考える。

その状況も楽しんでいるのだろうと思います。

孫家の教え②~責任を与えよ~

泰蔵氏が10歳の頃、父が経営するパチンコ店の大型新規出店のプロモーションとして、折り込みチラシを作ることになったそうです。

しかも、泰蔵氏が図画工作が得意ということで、チラシの絵を「お前が描け」と。

自分のチラシに家族の生活が懸かっていると思うと、子供なりに一生懸命考えたそうです。

泰蔵氏は「ぶわぁー」と玉があふれ出て、両手を挙げた人が玉の洪水にのまれている、そんな絵を入れたチラシを描きました。

その案がそのままの絵柄で印刷され、小学生の絵がそのままチラシになりました。

新規オープン当日はチラシを見たというお客さんで殺到したそうです。

自分ならできると実感する機会を与える

普通なら無理だと思うことでも、こういった成功体験があれば「自分ならできるかも」と思えるようになります

自分が何かに責任を持って取り組み、それが身の回りを変えた経験を持つこと。

少しでもいいから、自分の力で「世界」を変えたという実感を得ること。

そういった経験を若いうちに積むことで、「自分なら未来を切り開ける」という自信にもつながると、泰蔵氏はいいます。

孫家の教え③~褒めちぎれ~

孫家の教育法は「褒めちぎる」ことに尽きると泰蔵氏はいいます。

どんな簡単なテストでも「おまえは天才だ!」と父は喜んだそうです。

点数がよくないときでも、「弘法も筆の誤りだ!」、「お前の天才っぷりは揺るがない!」と言い切るのです。

子供ながらに、「親ばかだ」と恥ずかしくなるぐらい褒めたそうです。

しかし、不思議なことにそういわれ続けると「そうかもしれない」と思うようなる

親が子供を信じる姿、経営者や上司が部下を信じる姿は大事だな、と思う話ですね。

孫家の教え④~ユーモアを交える~

もう、髪の毛が抜けるぐらい考えました

真剣な記者会見の最中に、孫正義氏が笑いを誘うことがあります。

こうしたユーモアを交えて言い合うのも孫家では日常的な光景。

80歳近い父が真剣な雰囲気で「一生に一度しか言わん。心して聞け」というわけです。

これは尋常じゃない、遺言の話かなと。

そんな重苦しい雰囲気の中、父はこう続けます。

「もう80にちかいから・・・生きてあと50年や!」

俺の方が先に死んでしまうわ!と。

真面目な話をするときほど、間にユーモアを挟む

すると緊張感が解ける。

その後にビシッと言うと、グッと心に入ってくる

そんなことが孫家では日常的だったそうです。

先に示した4C、

  1. クリエーティビティー
  2. クリティカル・シンキング
  3. コミュニケーション
  4. コラボレーション

のうち、クリエーティビティー、つまり孫家は創造性を自然に鍛える環境にあったと泰蔵氏は振り返っています。

まとめ

私はいち経営者でありながら、考え込みすぎて身動きが取れなくなることがあります。

孫泰蔵氏の話の中で特に印象的だったのが、豚骨ラーメン屋をやるなら「今すぐ豚骨を煮る」ところから始める、ということ。

そこからトライ&エラーを繰り返して、他には真似できないイノベーションが生まれると。

世の中をリードしてきた経営者には、こういったトライ&エラーの達人である、という共通点があるように思います。

ビビリ屋の私ですが、トライ&エラーの達人を目指し、少しでも経営者の役に立てる税理士になろうと考える今日この頃です。

税理士 涌井大輔事務所は夢を持って創業される経営者様を応援しています!

今日もご覧いただきありがとうございました。

群馬県太田市の【ワリとフランクな税理士】涌井大輔でした。

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