【所長】租税教室の講師をしてきました！（太田市立藪塚本町中学校様2023.10.24）
群馬県太田市のワリとフランクな税理士わくいです。
中小法人、個人事業主の夢と成功を支援する特化型税理士です。
少し前にはなりますが、「租税教室の講師をしてきました！（太田市立藪塚本町中学校様）」（2023.10.24）
税理士わくい
令和5年は7校の小学校や中学校で税の先生をしますね！
スタッフA美
薮塚本町中学校様ホームページより
気付けば、太田市内にある小学校・中学校で租税教室の講師をするのも７年目。
毎年、5～7校の学校で講師をしております。
普段は、会社の社長様と経営、資金、人材の話など、ビジネスに関する内容で、涌井の脳内は埋め尽くされています。
一種のビジネス中毒ですね！
インターンけろ吉
租税教室は、ビジネス抜きで、児童や生徒と楽しくワイワイできる、エネルギーをもらえる貴重な時間。
また、児童や生徒、学校の先生からも感謝され、有意義な時間だったと言われることも少なくありません。
「自分も楽しんで、人に喜んでもらえる、何て最高なんだろう！」
税理士わくい
「租税教室をやっている時間、仕事をしたいから、租税教室の講師はやらない」という税理士もいます。
考えは人それぞれですが、私自身は（涌井事務所では）、こんな風に考えています。
一生懸命働いて稼ぐ。
お金を稼ぐことは、お客様からの感謝の総数であり、事務所の価値の表れでもある。
だから、お金を稼ぐことは、やましい事ではなく、私達に業務を依頼してきてくれるお客様の信頼の総数とも言え、むしろ誇りに思うべきことである。
だがしかし、私達はお金のために働いているわけではない。
お金は必要だが、私達にとっては、豊かな日々を生きるための一手段としてのお金である。
私達にとって、豊かな人生とは、「人に喜んでもらい、それをみて自分も喜ぶ」ような、関係性の中にあるもの。
もっといえば、人や社会から恩恵を受けてきた人は、人や社会に還元する、「恩送り」の義務があると、私自身は考えています。
租税教室も、その一環です。
私達に何かしらの影響を受けて、将来、その子たちが他の誰かに良い影響を送っていく。
そんな連鎖ができたらいいな、そんな風に思っています。
そう言うと、何やらカッコいい感じに聞こえてしまいますよね。
なので、本音を言ってしまいます。
薮塚本町中学校様ホームページより
恩送り、貢献心。
それもありますが、正直言って、
「心地いいんです！」「ただ、楽しいんです！」
税理士わくい
児童や生徒が、一生懸命議論して、発表して、笑顔で盛り上がる。
そういう時間が何よりも、私にとって最高の瞬間だと感じています。
いつの日か、彼ら彼女らと一緒に仕事ができたら最高だな！と考えるとワクワクします。
やるからには全力で頑張ります！
税理士わくい
知的ハードワーキング！
スタッフA美
オンオフなく、常にオン！
ムー係長
ご連絡、お待ちしています！
インターンけろ吉
