創業融資サポート
金融機関融資歴10年!代表 涌井大輔の紹介
はじめまして。 涌井税理士事務所 代表税理士の涌井大輔です。
創業時の悩みといったら、やはり『資金』ではないでしょうか?
私自身、いち経営者として『お金』で眠れない日もありましたので、これから創業される方の不安や悩みは痛いほどわかります。
不安や悩みを全て話してください。
私達が不安や悩みを整理し、「あとは行動するのみ」の状態にまでに落とし込んだ開業スケジュールをご提案し、金融機関からの信頼を得る創業計画書作成をサポートいたします。
経営者の皆様の、創業の夢を実現させるためにも、親身に迅速にサポート致します。
創業融資をご検討の方へ
創業融資は、ご自身だけで申請するよりも、 「専門家を活用して申請するほうがお得(好条件&高確率&スムーズ)であること」 ご存知ですか? |
ご自身で融資申請する場合の3つのリスクとは?
(1)融資額が減額されるリスク
創業計画書の精度が低かったり、金融機関が気にする融資審査ポイントをおさえていない場合、融資希望額を引き出せない可能性があります。
(2)融資審査期間が長引くリスク
ご自身で融資申請する場合、早くて1カ月半程度、多くの場合3ヶ月~6カ月程度は融資実行までに時間が必要と言われています。
特に、保証協会付きの創業融資は、近年は審査期間が長引いている傾向があります。
創業計画書などの提出書類を、漏れなく説得力のあるものに仕上げるには、 かなりの時間と労力がかかります。
(3)融資通過のリスク
融資通過確率を上げるには、精度や実現性の高い創業計画書・裏付けのある補足資料の作成は必須です。
ご自身で融資申請をする場合は、融資の確率を上げるための知識と準備、金融機関との関係性構築等を、どれだけできるかによって、融資の通過確率は変わってきます。
創業融資の審査のポイントとは?
創業融資を受ける場合は創業計画書を作成し、審査担当者と面談をすることになります。
1.精度の高い創業計画書の作成
2.事業主や法人代表の人柄・経歴・強み
3.自己資金(自己資金の貯め方)
面談の時に審査担当者が、最もチェックするポイントは「創業計画書の内容」です。
計画書の内容が全てと言っても過言ではないくらい重要なポイントです。
まずは、創業計画書から「経営者となる人の資質や実現可能性」を、判断します。
(1)精度の高い創業計画書の作成
① 創業の動機・目的
創業の動機・目的は、「この人ならうまくいきそうだ」と思わせる必要があります。
これまでに培った経験や、創業に対する想いを、融資担当者に響く文章を作ることになります。
それには、日本政策金融公庫や金融機関窓口で用意されている創業計画書のサンプルだけでは、情報量として物足りません。
自分の考えるビジネスモデルを理解してもらうには、サンプルに沿った書き方に合わせるだけでは足りず、文章の工夫や、必要に応じて図や写真を添付するケースも必要です。
② 実現可能性の高い数値計画
当然のことながら、「事業稼働後に融資を返済できるか?」を損益計画や資金計画で判断します。
融資をする以上、金融機関も回収見込みがあるかないかを見極めようとします。
融資審査上、担当者が気にするのは、「妥当性・根拠・実務経験等の裏付けがある」損益計画や資金計画が作成されているか?です。
裏付けの無い数値計画書では、融資審査の通過は難しいといえます。
(2)人柄・経歴・強み
事業主や法人代表の「人柄・経歴・強み」は、数値計画と同じくらい創業計画書のキモになる部分です。
金融機関は資金回収予測がまったく立たない先には融資できません。
- 融資申請をしている方が、どのような人柄なのか?
- 今までどんな仕事をやってきて、何が強みなのか?
- その強みが活かされた創業計画、数値計画となっているか?
- 事業主になるための最低限の知識があるか?
という点を特に見られます。
融資審査担当者から厳しい質問を受けた場合でも、自信を持って冷静にうまく切り返せるかも大きなポイントです。
(3)自己資金(自己資金の貯め方)
日本政策金融公庫の創業融資制度では、原則として創業資金の10分の1以上の自己資金が必要でした。
しかし、創業者に対する資金支援を強化するため、2024年3月をもって新創業融資制度が廃止され、自己資金を用意できなくても申し込みができます。
ただし、「自己資金が無くても融資の受付はしてくれる」ようになりましたが、自己資金は日本政策金融公庫の担当者が融資の可否を決める判断材料のひとつです。
創業融資を受けるならば、自己資金が多ければ多いほど、その点を評価してもらえる可能性があります。
この自己資金については「一時的に用意した見せ金でも大丈夫?」と思われる方もいらっしゃいますが、審査の際には数か月に遡って通帳を見られると、不自然な入金はいかにも怪しく思われます。
一番良いのは、コツコツ貯蓄した経緯がわかるように、通帳に履歴を残しておくことです。
融資審査では、計画的に自己資金を確保してきた証拠(通帳履歴)も提出することになります。
「この人はこの事業をやる為にお金を貯めてきたのか」と感じてもらうことで、あなたの信用力は高まり、融資通過確率も高まります。
創業計画書の書き方
融資申し込みの際に創業計画書は必須です。
1.動機・目的
2.将来の展望(目標)
3.仕入計画
4.資金計画
5.売上予測
6.収支計画
7.返済計画
これらがしっかりと描けていないと、実際の面談時にも自分のプランをうまく語る事はできません。
上手に話す必要はないですが、しっかりと熱意と数字の裏付けがあって話すことが必要です。
税理士わくい
創業期の融資はどこから借りるべきか?
創業融資を考える場合、どこから借りるのがベストでしょうか?
おすすめは、日本政策金融公庫の融資や、各都道府県や市町村が取り扱う保証協会付き制度融資の「創業融資」です。
当事務所では、特に「日本政策金融公庫の融資」をオススメしています!
理由は、銀行や信用金庫、信用組合から融資を受けるよりも「金利が低い場合が多い」、「返済期間が長く設定されている」、「審査のスピードが早い」、「保証協会へ支払う保証料がかからない」ことがあげられます。
特に初めて融資を受ける「創業融資」の場合は、これらの融資条件の違いが顕著にあらわれます。
また、日本政策金融公庫では、公庫単体で融資が難しい場合は、地域金融機関と協調(折半)して融資を行う「協調融資」という方法を受けてくれる場合があります。
創業期は専門家活用の日本政策金融公庫の融資がオススメ!
日本政策金融公庫の融資をご自身で申請しようとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
専門家を活用することで「好条件」かつ「高確率」で「スムーズ」に融資を受けることが可能です!
専門家を活用して、納得のいく創業融資を獲得してください!
融資実行実績の一部をご紹介
エステ事業(990万円)
エステサロンで6年以上の勤務経験があり、自己資金もしっかり貯められていた。
実務経験、創業メンバーの確保という強みを創業計画書に丁寧に盛り込んだ。
公庫から3週間のスピードで990万円の融資を獲得することができた。
介護事業(660万円)
事業所開設の1年前から開業スケジュール、創業計画書の作り込みを行った。
今後の追加融資を見据え、あえて金融機関協調の創業融資で申し込みをし、公庫330万円・信金300万円(合計660万円)の融資を獲得することができた。
業務用部品塗装業(1,950万円)
中堅塗装加工業で10年の勤務経験があり、自己資金もしっかり貯められていた。
認定支援機関しか出せない中小企業経営力強化関連融資で、1,950万円の融資を獲得することができた。
当社は、これまで精度の高い創業計画書を100件以上、金融機関に出し続けてきました。
日本政策金融公庫や地域金融機関との信頼関係を構築し、融資審査を円滑に進められるネットワークがあります。
専門家を活用して、納得のいく創業融資を獲得してください!
税理士わくい
創業融資に関する無料診断実施中!!
当事務所では、
●創業融資を受けるベストな時期はある?
●以前に自分で申請して落ちてしまったが、再申請しても大丈夫?
●所定のフォーマットに記入すれば大丈夫?
等にお答えする創業融資無料診断も実施しておりますので、まずはメールにて、お気軽にお問い合わせください!
メールを頂いたあと、当社担当者よりメールやお電話にて、ご連絡差し上げます。
創業融資サポート料金
創業融資サポート+税務顧問契約
・借入額の3.5%(最低報酬額15万円)
・リスクゼロの完全成功報酬(融資審査に落ちた場合は、費用は発生しません)
※お申し込み時に税務顧問仮契約を致します
※税務顧問の契約に至らなかった場合は、税務顧問契約無しの報酬を頂戴致します
税務顧問契約なしの場合
・借入額の5.0%(最低報酬額25万円)
・着手金5万円~かかります。
※金融機関との信頼関係の観点から、お客様の状況によりお受けできない場合がございます